「アイスランドの料理」食材としてサメを使っている。

アイスランド料理

アイスランド料理の概要

アイスランドは、北ヨーロッパの北大西洋上に位置する島国で、共和制を取る国家です。首都はレイキャビクで、総人口は約35万5,620人の国です。

島国であり、グリーンランドの南東方、ブリテン諸島やデンマークの自治領であるフェロー諸島の北西に位置します。

多くの火山が存在し、温泉も存在するほか、豊富な地熱を発電などに利用しています。一方で、噴火による災害も多い国です。

アイスランド料理の食事代はかなり高いのですが、その分衛生管理はしっかりしており、何を食べても安心です。

豊富な魚介類が味わえることで有名なアイスランド。調理法のレパートリーは少ないですが、素材選びや調理の手間を惜しまないため、総じて味もおいしいです。

豊かな自然の中でのびのび育った羊のラム肉や、タラ、手長海老など、おいしいグルメがたくさんあります。海鳥やサメなど、ちょっと変わった動物が食材として使われているのも、他国と違いユニークです。

アイスランド料理でよく使われる材料

羊肉

アイスランドの壮大な土地では羊が放牧されています。そのためアイスランド料理には羊肉が使われている料理が多く存在します。

羊肉は臭みが多く固いイメージがありますが、アイスランドの寒さを耐えしのぐためにたくさんの餌を食べて大きく育った羊たちは臭みが少なく柔らかいのが特徴です。

主にスープにしたり、ステーキにしたりと様々な調理法で食べられます。

アイスランドは日本と同じく、海に面している土地が多くあります。ですのでよく魚を食べます。その中でもたらがよく食べられます。すり潰してハンバーグにしたり、切ってスープにしたりと様々な調理法で食べられています。

代表的なアイスランド料理

アイスランディック・ロブスター

ロブスターは日本で言う伊勢海老のような大きなえびのことです。レストランでの値段の相場は、小さめのひと皿が4,000円とやはり高いですが、それでも挑戦する価値ありです。

素材が新鮮なためか、味付けがシンプルでもおいしいです。レイキャヴィークや海岸近くの街には、ロブスターが有名なレストランがいくつかあるので、挑戦する価値あります。

フィッシュボール

フィッシュボールは魚でハンバーグをつくったような、 北欧料理です。ほくほく、ふわふわな食感が特徴です。主に魚はタラを使って作ります。

たらのすり身を炒めた玉ねぎと混ぜてハンバーグのように丸めます。フライパンにバターを熱し、強火で表裏に焦げ色が付くまで焼きます。魚のハンバーグと言った所でしょうか。日本人の舌にもよく合う料理です。

ハンギキョート

アイスランドの伝統料理であるハンギキョートは、仔羊の腿肉を塩と香辛料でつけ込み、燻製にした保存食です。羊本来の素朴な味わいが楽しめる一品です。

見た目はハムに似ていて、ジューシーでチャーシューのような味がします。おつまみやおかずとして食べられるほど塩がよく聞いています。香りがよく、癖になる料理です。

ハゥカートル

ハゥカートルはサメ肉を常温発酵させたユニークな食べ物です。

食材のユニークさもさることながら、その匂いも強烈で、日が経ったイカのニオイにちょっと似ており、食感はカマボコとゴムの間のような感じです。

日本ではサメを食べる習慣がなく、食べてもフカヒレだけです。ですが、アイスランドではサメ肉はポピュラーな食べ物で、日常的に食べられています。

アイスランドは海に囲まれた国ということもあり、サメの捕獲料が多いです。ですので、サメを食べるのはそこに住む人達の伝統となっています。

グラフラックス

グラフラックスはクリスプブレッドや茹でたジャガイモの上に、香辛料で味付けしたサーモンやチーズをのせた料理で、前菜として出されることが多いです。

見た目はクラッカーの上に食べ物を乗せた感じで、じゃがいものほくほく加減と、サーモンやチーズの塩加減が抜群においしい1品です。

スキール

スキールとは。見た目はヨーグルトのようにドロっとしていますが、チーズに似た味の食べ物です。

アイスランドでは日常的に飲まれるデザートとなっており、ブルーベリーやストロベリーのソースを入れて食べます。

コウテラトゥル

コウテラトゥルとは香草で育てたラムを使った羊のステーキのことです。アイスランドの羊は、臭みがなく柔らかい肉質なので、ラム肉が苦手という方でも安心して食べることができます。クリスマスやお祭りには欠かすことのできない定番料理です。

赤みが多く、脂肪が少ないので食べやすいお肉です。味付けは塩コショウやガッツリ系のタレをかけて食べます。コウテラトゥルのように大きなお肉はもちろん高級な料理としてあつかわれます。

クレイヌール

クレイヌールは、アイスランドで人気のあるシンプルなドーナツで、家庭でも気軽に手作りされるようです。風味付けとして、カルダモンが使われています。カルダモンはその上品な香りから「スパイスの女王」と呼ばれています。ほんのり甘く爽やかな香りが特徴です。

アイスランド人にはコーヒー好きが多く、コーヒーと一緒にクレイヌールを楽しむ方が多いです。コーヒーとカルダモンのアロマで、素敵なリラックスタイムが過ごせます。

キョツパ

キョツパはアイスランドのやわらかくコクがある羊肉を野菜とともに煮込み、あっさりめの味で仕上げたスープです。寒いアイスランドの冬に、キョツパは欠かせません。

野菜は主にジャガイモ、キャベツ、ニンジンなどを入れます。豆を入れる地域もあります。パンと一緒に食べられることが多く、主に朝食として食べられます。

ラム肉のスープはアイスランドの伝統て料理なので1度試して見た方がいいでしょう。

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