「ラオスの料理」メコン川が育む料理の特徴

ラオス料理

あなたは「ラオス料理」と聞いてどんなものをご想像するでしょうか?

日本ではラオス料理はあまりなじみが無いので、よくわからないという方も多いかもしれません。ですが、とても興味深くて美味しいものがあるのです。

ここでは、ラオス料理の特徴やよく使われる食材、代表的な料理などラオス料理とはどんなものなのか?ということをご紹介していきます。ラオス料理とはどんなものなのか?ということをご紹介していきます。

ラオス料理の特徴とは?

それでは早速、ラオス料理の特徴についてご紹介してきます。

ラオスとは東南アジアのインドネシア半島にある国です。人口は少ないですが、そのほとんどの人が農業を行っています。

メコン川が流れていて、農業をするために適した環境が整っているため、食材が豊富です。気候は乾季と雨季がはっきりとしており、乾季には野菜などの栽培を行い、雨季に稲作を行います。

このように季節に合った農業をして豊富に食材を確保しています。

日本と異なる点は、主食が通常の米ではなくもち米だという点です。ラオスではもち米がよく収穫されるため、もち米を主食として食事をします。

日本では米を炊いて「白米」とおかずを食べますが、ラオスでは「カニャオ」と呼ばれる蒸したもち米を食べます。もちもちとした食感で、日本の白米よりも食べ応えがあります。

味付けはスパイスやハーブなどを使用し、少しくせのあるものやピリッと辛いものが多いです。

タイが近隣国であるため、タイ料理の影響を受けていることが大きいのではないかと言われています。日本では近年タイ料理などエスニック料理のブームが続いているので、日本人にもなじみやすい味つけです

ラオス料理によく使われる食材とは?

ラオスの人口の90%は仏教で、食事のタブーが特に無いため基本的に幅広い食材を使用して料理を作ります。また、先ほどもご紹介したように「カニャオ」というもち米を主食として食べることが多いです。

それでは、料理にはどのような食材が使われているのでしょうか。
ラオス料理でよく使われる食材をご紹介します。

野菜

まずは、「野菜」です。ラオスは農業が盛んな国のため、様々な野菜を生産し、食べられています。

日本でブームとなった「タピオカ」の原料となるキャッサバも実はラオスで収穫することができます。

料理によく使われる野菜としてはトウモロコシ、きゅうり、豆類、トマト、香草系などがあります。

川魚

ラオスは内陸国のため魚介類に関しては海の魚よりも川魚を食べることが多いです。

生で食べることはほとんどなく、野菜と一緒に炒めた料理にすることが多いです。

日本では海の魚を食べることが多いので、中には日本では馴染みのないものもありますが、新鮮で面白いです。

肉類

肉類に関しては豚肉、牛肉、鶏肉など様々な肉を食べます。

代表的なラオス料理ってどんなものがあるの?

代表的なラオス料理をご紹介していきます。

カオ・ピヤック・セン

まずは、「カオ・ピヤック・セン」です。

これは、麺料理の一つです。米粉でつくられた麺のため見た目は白く、平たくて細めのきしめんのような形状をしています。

食べてみると、クセのないもちもちとした食感の食べやすい麺です。スープは様々な種類があり、野菜のうまみがしみ込んだものやハーブので香りをつけた爽やかな物などがあります。

ベトナムのフォーに少し似ているため、フォーが好きな方は気に入っていただける料理だと思います。

カオソイ

また、これに少し似ている料理が「カオソイ」です。カオソイはカオ・ピヤック・センと同じ麺を使用した麺料理ですがスープが異なります。

辛いスパイスやひき肉を使用しており、担々麵のような見た目です。

日本でも、同じ中華麺を使用していても「やきそば」や「ラーメン」など別の料理になるのでそういった違いだと覚えておくと良いです。

カオ・チー・サイ・クワン

次にご紹介するのは「カオ・チー・サイ・クワン」です。

これは、ラオスのサンドイッチです。1本のフランスパンを半分に切ったくらいのサイズが一般的です。

パンに具材を挟んでいる、ということ以外の自由度が高い料理のため、切り込みは縦に入っている時もあれば、横に入っていることもあります。中の具材も基本的に野菜が入っていますが、その他にチーズやハム、調味料などはも出しているお店によって異なります。

洋食やパンが好きな方には食べやすくておすすめです。

ナム・ワーン

最後にご紹介するのは「ナム・ワーン」です。

これは食後に食べるデザートに当たる料理です。甘いココナッツミルクに、ラオスで収穫されたバナナやメロンといった果物やゼリーを入れたものです。

日本でいうフルーツポンチのラオス版のだと想像して頂けるとわかりやすいと思います。ラオス人はこれを食後に好んで食べています。

あなたが食べてみたい料理はありましたか?

以上がラオス料理の特徴やよく使われる食愛、代表的な料理です。

ラオス人の食事は日本人の食事と遠くないので、比較的日本人にも食べやすい料理が多いです。現地で食べてみるのはもちろん、最近では輸入食品店も充実していますので
自分で作って食べることにチャレンジして、ラオスの方の気持ちを味わうのも楽しいですよ。

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