「ウルグアイの料理」肉の消費量でギネス記録になる

ウルグアイ料理

ウルグアイ料理の概要

ウルグアイの料理はアルゼンチンが隣国ということもあり、お肉料理が多くあります。お肉の消費量でギネス記録になっているほど消費量が多いです。

またワインを作るのに適している土地のためワインもよく飲まれています。そのため、チーズなどワインに合う料理もたくさんあります。

ウルグアイではフランスパンが主食として食べられています。ウルグアイではフラウタと呼ばれています。レストランでは最初からテーブルに置いてあり、パン屋さんではいつも山積みにされています。

ウルグアイ料理によく使われる食材

お肉

隣国アルゼンチンと一緒で牧畜が有名でお肉は色んな料理に使われています。

パン

先程も上記で説明したようにフランスパンがウルグアイの主食です。パスタと一緒にフランスパンを食べたりもします。

チーズ

高品質のチーズが多いため、そのままワインと一緒に食べる方もいますが、パンに挟んだり、料理に使ったりと様々な料理に使われています。

代表的なウルグアイ料理

アサード

アルゼンチンにもある代表的な料理ですが、ウルグアイでも代表的な料理で、アルゼンチンのものとは違い、基本的には薪を使って焼く料理です。

牛や羊のお肉をブロックのままパリージャで焼きます。旨味が凝縮され燻された風味が人気の料理です。

一緒に焼いた内臓や腸詰も人気で、アサードとの盛り合わせにしたものをパリジャーダと呼ばれています。

アサードは朝から食べられる習慣もあり、パンと一緒に食べる人もいます。

ウルグアイの人は1戸建に住んでいる人が多いため、アサードの調理器具が自宅にある家庭が多くあります。そのため週末は豪快にアサードを作り、パーティーを行い楽しみます。

チビート

チビートとは子ヤギという意味です。しかしヤギ肉は使われてはいません。

チビートはパンにお肉を挟んだ、言わばハンバーガー風の料理のことです。ハンバーグではなくステーキのようなお肉と野菜、オリーブを挟んでいるのが特徴です。

他にもベーコンやチーズ、たまごなどを挟んだものもあります。

ハンバーガーという認識よりも、サンドウィッチという認識の人が多いようです。塩コショウやマヨネーズなどで味付けされており、ボリュームたっぷりは料理です。

日本やアメリカなどのハンバーガーはケチャップベースのソースが使われていますが、チビートはマヨネーズベースが基本です。

皿盛りチビートというものもあり、皿にポテトフライ、チビートが乗っているもののことを指します。チビート専門店もあるくらい人気の料理です。

パスクアリーナ

ほうれん草などの葉物とたまごを使った料理でパイに具材を包み焼いた料理です。

現在は家庭のご馳走として作られている料理ですが、以前はパスクアというイースターの際にお祝いとして作られていた料理です。

シンプルな味付けで人気の家庭料理です。

アロースバレンシアナ

パエリアのような料理で、スペイン本国バレンシア地方のご飯という意味です。

スペインの文化が導入されできた1品で、パエリアよりもスープっぽいのが特徴です。しかし魚介類が入っているので、パーティなどにも作られることもあります。

チミチョリ

焼いたお肉につけるソースのことです。

オレガノや赤ピーマンやニンニクなどが入っており、さっぱりしたソースです。レストランだけでなく、家庭でも作られているソースです。

アサードにつけて食べるのが人気のソースです。それぞれの味わいがしっかりとしているので、癖になる味で人気です。

マタンブレ ア ラ レチェ

マタンブレとは牛肉の脇のお肉のことです。

マタンブレをミルクで一晩漬け込み、オーブンで焼いたものにトマトソースとチーズを乗せた料理のことです。

見た目はピザのような感じですが、ピザ生地はなくお肉がベースになっている料理です。

ランチによく食べられており、ウルグアイの家庭料理です。カフェやレストランでも食べられており、観光客の方たちにも人気の料理です。

シーフードライス

魚介たっぷりのご飯料理です。ウルグアイは世界でも有数の米の輸出国で、お米を食べる文化があります。

先程も一品アロースバレンシアナというお米りょうりを紹介しましたが、ウルグアイでは主食というよりも料理の付け合わせや、デザートに持ちいられることが多いです。

シーフードライスは魚介の旨味を吸っており見た目も豪華な一品です。この料理には実はしょうゆを使われているとのことです。

ドゥルセ・デ・レチェ

牛乳と砂糖を煮詰めたものです。

パンやクラッカーに塗って食べたり、クレープに包んだり、アイスなどのデザートにトッピングして使われたりもする甘味です。隣国でも生産されていますが、味わいが違い風味豊かな味わいでクリーミーなところが特徴です。

光沢、色合いが特徴的で甘くて香ばしく人気の甘味です。缶に入って売っており、スプーンですくって食べてしまうほど人気のある食べ物です。

ミラネーザ

イタリアの料理の影響を受けたい1品で、カツレツのことです。

豚肉ではなく牛肉で作られるのが一般的です。薄く伸ばした子牛肉を使うのですが、ウルグアイのミラネーザはお肉の厚みがしっかりしており、ボリュームたっぷりの料理です。

ミラネーザの上にトマトソースにチーズをのせたミラネーザ・ナポリターナも人気の料理で、トマトの酸味とチーズのまろやかさがとても合う料理です。

マテ茶

マテ茶は近隣の国でもよく飲まれているお茶ですが、ウルグアイではマテ茶を飲まない人はいないというほど人気のお茶です。

17世紀にヨーロッパから移住してきた人の間で普及し始めたのがきっかけでウルグアイにマテ茶が定着したと言われています。

ウルグアイの人はマテ茶をポットに入れて持ち歩き飲んでいるため、ポットを持っている人は確実にウルグアイ人と判断できるそうです。

通常は煮沸器を使用して、自宅で飲むのが近隣国のスタイルのため、公共の場でポットを持っている人はウルグアイの人以外はいません。

公共でも飲めるような習慣はウルグアイだけでウルグアイの人は朝からマテ茶を飲み1日を始めるそうです。

コメント